こんにちは、Dr.GOLF資産家です。脳外科医としてカテーテル室、手術室に立ち続ける傍ら、もう一つの真剣な挑戦があります。それがゴルフのスコア「70台」達成です。
現在のベストスコアは82(ハーフ38)。80台前半まで来ると、次の壁である70台がリアルに見えてきます。でも、その壁が想像以上に高い。この記事では、なぜ私が70台にこだわるのか、そしてどんなアプローチで挑んでいるかをお話しします。
80台前半と70台の間にある「見えない壁」
ゴルフを本格的に始めて十数年。100を切り、90を切り、80台前半に到達するまでの道のりは山あり、谷ありですが、今の70台突破とくらべると比較的イメージ通りでした。打つ練習をすれば飛距離は多少は伸び、ショートゲームを磨けばスコアが縮まる。
しかし80台前半から70台へのステップは全く別の話です。ここから先は「もっと練習する」だけでは突破できません。必要なのは戦略・メンタル・技術の三位一体です。
- ミスの質が変わる:大きなミスは減るが、小さなミスが命取りになる
- ショートゲームの精度:パーオン率が上がらなくても、寄せとパットで補えるかどうか
- メンタルの安定性:ボギー、ダブルボギーが出たあと、さらに崩れるか踏みとどまれるか
脳外科医がゴルフに真剣になる理由
「忙しいのにゴルフに時間を使う意味はあるのか?」という声もあります。でも私にとってゴルフは単なる趣味を超えた意味を持っています。
脳外科の手術は極度の集中力と繊細なコントロールが求められる仕事です。何時間もの手術中、常に最高のパフォーマンスを維持しなければならない。ゴルフのラウンド中にも同じような集中力の波がある。プレッシャーの中でどう平常心を保つか、というメンタルトレーニングとしてゴルフは非常に優れています。
また、外科医という職業柄、手先の繊細さと距離感の精度はゴルフとの相性が良い面もあります。ただし、それが必ずしもスコアに直結しないのがゴルフの面白いところでもあります(苦笑)。
現在の課題:どこでスコアを落としているか
自分のラウンドデータを振り返ると、スコアを落とす主な原因が見えてきます。
①ティーショットのOB・大きなミス
月1〜2回程度のラウンドでは、練習不足でティーショットが乱れることがあります。1ホールのOBが2打の損失になり、そのままリズムを崩すと一気に90台に逆戻り。
②50〜100ヤードのアプローチ精度
フルショットより難しいといわれるこの距離帯。グリーン周りで寄せきれず、3パットを招くパターンが多い。ここを改善できれば確実に70台が見えてきます。
③パットの距離感
3パットが1ラウンドに2〜3回あると、それだけで+2〜3打。パットは練習場では練習しにくいため、ついおろそかになりがちです。
70台達成に向けた私の戦略
忙しい外科医でも実践できる現実的なアプローチを組み立てました。
- ティーショットはFWやユーティリティも積極活用:飛距離より「フェアウェイキープ率」を最優先に
- アプローチは1本のクラブを極める:52度のウェッジを徹底的に練習し、距離感を体に染み込ませる
- パットはラウンド前の30分を必ず確保:距離感の感覚を整えてから1番ホールへ
- スコアカードを分析する習慣:どこで崩れたかをデータで把握し、次ラウンドに活かす
まとめ:70台への道は「引き算のゴルフ」から
ベストスコア82から70台へ。この挑戦はまだ途中です。でも確実に言えることがあります。それはスコアアップとは「良いショットを増やす」ことではなく、「ミスと無駄を減らす」ことだということ。
このブログでは私の挑戦の過程、使える練習法、コースマネジメントの考え方などを随時発信していきます。同じように70台を目指しているゴルファーの皆さん、一緒に壁を越えましょう!


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