【実体験】脳外科医が84kg→64kgへ。20kgの減量に成功した方法をすべて話します

ダイエット・筋トレ

こんにちは、Dr.GOLF資産家です。

今日は資産形成ではなく、ダイエットの話をします。私は過去に体重84kgまで増えた時期があり、そこから64kgまで20kgの減量に成功しました。脳外科医として医学的知識を持ちながら、自分自身の体で実践した経験をそのままお伝えします。

なぜ84kgまで太ったのか

私は学生時代全く体重に気を使いませんでした。好きなものを好きなときにたべ、気づいたら84kgになっていました。自分をカメラで客観的にみて、”誰だ?このデブは”と思ったのはいい思い出です

「高収入なのに不健康」というのは、医師あるあるです。体の専門家であるはずが、自分の体を一番ないがしろにしていた。そのことに、ある日ふと気づきました。

減量に使った方法:カロリー制限+脂質制限

私が採用したのは、カロリー制限と脂質制限の組み合わせです。特別なサプリメントも、高額なプログラムも使っていません。

カロリー制限:まず「何kcal食べているか」を知ることから

ダイエットの大原則は消費カロリー>摂取カロリーです。これは医学的に揺るぎない事実です。どんなダイエット法も、最終的にはこの式に行き着きます。

私がまずやったのは、食事記録です。あすけんなどのアプリを使って、毎食の摂取カロリーを記録しました。最初は「こんなに食べていたのか」という発見の連続でした。無意識に摂っていたカロリーの多さに驚きます。

目標は1日1,800〜2,000kcal。身長・体重・活動量から計算した基礎代謝より少し少ない設定にしました。極端な制限はしません。それが継続できない最大の原因だからです。

脂質制限:最もカロリーを圧縮できる方法

三大栄養素の中で、脂質は1gあたり9kcalと最もカロリーが高い(糖質・タンパク質は1gあたり4kcal)。つまり、脂質を減らすことが最も効率的にカロリーを下げる方法です。

具体的には揚げ物を週1回以下にする、炒め物の油を極力減らす、洋菓子・スナック菓子を控える、ドレッシングをノンオイルにするなどを実践しました。

一方で、タンパク質はしっかり摂ることを意識しました。筋肉を落とさないためです。鶏むね肉・卵・豆腐・魚を積極的に食べました。ホエイプロテインには大変助けられました。

ケトジェニックダイエットについて

よく「糖質制限やケトジェニックはどうですか?」と聞かれます。私のスタンスは否定も肯定もしない、です。

糖質制限が短期間の体重減少に有効であるというエビデンスはあります。ただし、長期的な効果についてはカロリー制限と大差ないというデータも多い。また、極端な糖質制限は腎機能への影響や、脂質摂取増加による動脈硬化リスクの懸念もあります。

私自身が試した結果、継続のしやすさという観点でカロリー制限+脂質制限が自分に合っていました。ダイエットは「続けられるかどうか」が最重要です。どんな方法でも、継続できないなら意味がありません。

20kg減量にかかった期間と変化

84kgから64kgまでの20kg減量は、約1年半かけて達成しました。月に1〜1.5kg程度の減量ペースです。医学的には、月1〜2kgが健康的な減量ペースとされています。急激な減量は筋肉量の低下や代謝の悪化を招くため、焦らずゆっくり取り組みました。

体重が変わると、体だけでなく思考や仕事への集中力も変わりました。手術の際の体の使いやすさも実感しています。何より、患者さんに生活習慣の改善を勧める際に、自分の経験をもとに話せるようになったことが大きかったです。

まとめ:特別なことは何もしていない

20kgの減量と聞くと大変そうに思えますが、やったことはシンプルです。摂取カロリーを把握して、脂質を控え、タンパク質をしっかり摂る。これだけです。

資産形成と同じで、ダイエットも「正しい知識+継続」が全てです。次回はカロリー制限・脂質制限の医学的な根拠をより詳しく解説します。


※本記事は私個人の経験に基づくものです。持病がある方や体調に不安がある方は、必ず医師にご相談ください。

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