ゴルフのYouTubeレッスン動画、多すぎて何を見たらいいかわからないですよね。
どれが合ってるのかもわからない、、、。
YouTubeにはかなりの数のレッスンチャンネルがあり、正直どれを見たらいいか分かりません。結論から言います。100切りを目指す段階なら、見るのは「ちゃごるTV」と「てらゆー」の2つでいい。この記事では、脳外科医の私がこの2択を推す理由と、YouTubeレッスン動画を見るときの注意点を解説します。
おすすめ①:ちゃごるTV(チャーリー高沖プロ)——私は直接レッスンを受けていた
1つめは「ちゃごるTV」のチャーリー高沖プロ。実は私は2011年から2015年まで東海地方に住んでいた時期があり、その間、高沖プロのレッスンをみっちり受けていました。私の100切りの土台は、間違いなくここで作られています。
すごいのは、10年以上前から「ハンドファースト」「シャローイング」など、現代ゴルフの主流になっているスイング理論を教えていたこと。流行りに乗ったのではなく、ずっと本質を教え続けてきた人です。
動画も「型の押し付け」ではなく、個人ごとのスイング作りという視点で作られているので、自分の体格や癖に合わせて取り入れやすい。100切りへの近道になるチャンネルです。
おすすめ②:てらゆー——基本を徹底的に、理論は普遍的に
2つめは登録者数トップクラスの定番「てらゆー」。YouTubeだけで学べる構成になっていて、とにかく分かりやすい。
- 基本を徹底的に教えてくれる(グリップ・アドレスから逃げない)
- スイング理論が普遍的で、流行に振り回されない
- ラウンドレッスン動画でコースを疑似体験できる——ここが最大の強み。練習場とコースのギャップを動画で予習できます
注意①:ツアープロのチャンネルは「レッスン」ではない
プロゴルファー本人のチャンネルは、面白いし、プレーは本当にすごい。見る価値があります。ただし、彼らはレッスンを本職にしていません。プレーが上手いことと、教えるのが上手いことは別のスキルです。エンタメとして楽しみつつ、レッスンはレッスンを本職にしている人から受ける(見る)のがおすすめです。
注意②:「動画の多さ」と「スコアへの重要度」は一致しない
YouTubeのゴルフ動画には、知っておいてほしい構造的な偏りがあります。再生数を見ると、伸びているのは飛距離アップ系ばかり。視聴者が飛距離の動画ばかり見るから、配信者もアプローチのレッスン動画を作らなくなる——需要と供給の関係で、そうなるのは仕方がないんです。
その結果どうなったか。スコアへの重要性から鑑みると、アプローチの動画は驚くほど少ないのが現実です。100切りのスコアメイクで一番効くのはアプローチとパターなのに、動画の本数はその重要度をまったく反映していません。
だから覚えておいてください。「動画がたくさんある分野=大事な分野」ではありません。ここを勘違いすると、飛距離ばかり練習して100が切れないループに入ります。アプローチとパターは、数少ない動画を意識して探して見る+実践で補う。それだけで周りと差がつきます。
→ ゴルフのアプローチが劇的に上達する方法
→ パターを変えたら3打縮んだ練習法
まとめ:迷ったら2択、あとは実践
- スイング作りはちゃごるTV(個人に合わせた本質理論)
- 基本とコース疑似体験はてらゆー(分かりやすさと普遍性)
- ツアープロのチャンネルはエンタメとして楽しむ
- アプローチ・パターは動画が少ないからこそ、意識して学ぶと差がつく
動画はあくまで「知る」ためのもの。知ったことを練習場で試して、初めてスコアになります。動画では直しきれない癖が気になってきたら、プロに直接診てもらう選択肢もあります。
→ ライザップゴルフ「診断だけ」受けてきた正直レポ
→ GOLFTECの科学的アプローチは医師向き?



コメント