ゴルフを始めたい!これさえあればまず打ちっぱなしへ行ける——最低限の道具と費用を全部教えます
「ゴルフ、やってみたいけど何が必要か分からない」
これ、始める前の最大の壁です。道具がいっぱい要りそう、お金がかかりそう、何から始めればいい?
大丈夫。打ちっぱなし(練習場)に行くだけなら、最低限のものだけで十分です。全部説明します。
まず「打ちっぱなし」と「コース」は別物
ゴルフには2つのステージがあります:
| 段階 | 場所 | 特徴 |
|---|---|---|
| ステージ① | 打ちっぱなし(練習場) | ひたすら球を打つ練習。服装も自由、道具も最小限でOK |
| ステージ② | ゴルフコース | 18ホールを実際にラウンド。ルールと最低限の実力が必要 |
この記事はステージ①、打ちっぱなしに行くための準備の話です。
打ちっぱなしに必要なもの【完全リスト】
①クラブ(最低1本あれば行ける)
初めてなら7番アイアン1本を持っていくだけで十分です。7番は振りやすく、打ちっぱなしのインストラクターも「まず7番から」と教えることがほとんどです。
おすすめの入手方法:
– 中古ゴルフショップ(GDO中古・ゴルフドゥなど)で7番アイアン単品:500〜3,000円
– 友人・知人から借りる(これが最安)
フルセット(14本)は必要ありません。まず打ってみて、ゴルフが好きになってから揃えればいい。
最終的に必要なクラブセット(コースに行くとき):
ドライバー・5番ウッド(またはユーティリティ)・7番・9番アイアン・ピッチングウェッジ・サンドウェッジ・パター、の7〜8本でもコースは十分回れます。
②ゴルフボール(5〜10球あれば)
打ちっぱなしでは練習場のボールを信います(打席料に含まれていることがほとんど)。持参不要です。
コースに行くときに備えて、練習用のボールを持っておくとよいですが、まだ不要です。
③グローブ(左手1枚・1,000〜2,000円)
右利きの場合、左手にはめます(左利きは右手)。手を守り、クラブがずれないようにします。
練習場の打席で貸してくれるところもありますが、自分のものを1枚持っておくと快適です。
④靴
スニーカーで大丈夫です。打ちっぱなしにゴルフシューズは必要ありません。コースに行くときにゴルフシューズを用意しましょう。
⑤服装
これも普通の動きやすい服装でOK。ジャージ、Tシャツ、チノパンなど。打ちっぱなしにドレスコードはありません。
打ちっぱなしの費用
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 打席料+ボール代(100球程度) | 700〜1,500円程度 |
| レンタルクラブ(クラブを持っていない場合) | 200〜500円程度 |
| 合計(初回) | 約1,000〜2,000円 |
映画1本分の費用で1〜2時間遊べます。
打ちっぱなしで何をすればいいか
初日のゴール:「ボールに当てる感覚」をつかむ
技術を完璧にしようとしなくていい。まずボールに当てること、そしてゴルフが楽しいかどうか確かめることが初日の目的です。
初心者が陥りやすい罠
✗ ドライバーから始める
ドライバーは一番難しいクラブです。必ず7番アイアンから始めましょう。
✗ 力いっぱい振る
7割の力でゆっくり振る方が、ボールは飛びます。最初の20球は「スイングの確認」に使ってください。
✗ 一人でずっと悩む
打ちっぱなしにはインストラクターがいることが多い。「初心者なんですが、ちょっと見てもらえますか?」の一言で教えてくれます(無料〜1,000円程度)。
「スクール」は行った方がいいか?
正直な答え:1〜3回だけグループレッスンを受けることをおすすめします。
スイングの基本(グリップ・アドレス・スイングプレーン)を最初に正しく教わると、独学で悪い癖がつく前に正しい動きが身につきます。
グループレッスンの費用:1回1,500〜3,000円(1時間程度)。これは初期投資として費用対効果が高いです。
必要なもの総まとめ(初日の最低限)
| 必要なもの | 費用目安 |
|---|---|
| 7番アイアン(中古) | 500〜3,000円 |
| ゴルフグローブ | 1,000〜2,000円 |
| 動きやすい服・スニーカー | 0円(持っているもので) |
| 打席料+ボール代 | 700〜1,500円 |
| 合計 | 約3,000〜7,000円 |
このくらいの費用で始められます。フルセット・シューズ・バッグ……全部揃えてからでないと始めてはいけない、ということはありません。
まとめ
- 打ちっぱなしはクラブ1本・スニーカー・動きやすい服でOK
- 7番アイアンから始めるのが鉄則
- 費用は初回3,000〜7,000円程度
- 最初の1〜3回だけグループレッスンを受けると効率的
- まず打ってみる→好きになってからセットを揃える
「道具が揃ってから始めよう」と思っている人は、今すぐ中古の7番アイアンを買って、今週末打ちっぱなしに行ってみてください。あとは全部そこで覚えられます。


コメント