医師はお金の教育を受けていない
医学部6年間、研修医2年間、専門医取得まで数年。その間にお金の教育を受ける機会はほぼゼロです。高収入なのにお金に無知だと、損失を被るリスクが高まります。私が「読んでよかった」と思う金融書籍を厳選しました。
入門編:まずこの3冊から
1. お金の大学(両学長)
Youtubeで有名なリベ大・両学長の著書。「稼ぐ・貯める・守る・増やす・使う」の5力を体系的に解説。医師でも知らないことが満載。まずこれを読んでください。
2. 本当の自由を手に入れる お金の大学
インデックス投資の基礎がわかる一冊。難しい数式なしで「なぜインデックス投資がいいのか」が理解できます。
3. ジェイソン流 お金の増やし方(厚切りジェイソン)
シンプルな投資哲学が書かれた本。毎月給料の一定割合を米国インデックスに投資し続けるだけ、という明快なメッセージ。
中級編:もう少し深く学ぶ3冊
4. 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)
「資産」と「負債」の違いを根本から理解できる。高収入でも資産を持てない人の思考パターンが見えてくる。
5. インデックス投資は勝者のゲーム(ジョン・C・ボーグル)
Vanguardの創設者が書いたインデックス投資の聖典。なぜアクティブファンドに勝てないのかが理論的にわかる。
6. DIE WITH ZERO(ビル・パーキンス)
お金を使うことへの罪悪感を取り除いてくれる本。「いつ使うか」という視点でお金を考えるきっかけになります。
医師向け特化の2冊
7. 医師のための資産形成入門
医師特有の資産形成の問題点(多忙・金融商品の標的)を解説。医師向けに特化した内容なので実践しやすい。
8. お金の超基本(泉美智子×木村政美)
保険・税金・社会保障を基礎からわかりやすく解説。医師でも意外と知らない「普通の生活に必要なお金の知識」が詰まっている。
番外編:思考を変える2冊
9. サイコロジー・オブ・マネー(モーガン・ハウセル)
お金と人間心理の関係を解説。「なぜ賢い人が投資で失敗するのか」が行動経済学的に理解できる。
10. 世界一シンプルなお金の哲学(山崎元)
投資のプロが「シンプルに」まとめた資産形成の教科書。余計な商品を買わないための免疫が身につく。
まとめ
この10冊を読めば、お金に関する基礎知識は十分身につきます。まず「お金の大学」から始めて、興味を持った分野の本を深掘りしていきましょう。


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